岩瀬龍太クラリネットレクチャー9月22日18:30から洗足学園音楽大学で開催!

演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ
岩瀬龍太クラリネットレクチャー

2023年922日(金)18:30〜
洗足学園音楽大学アンサンブルシティ棟C604大教室東急田園都市線「溝の口」JR南武線「武蔵溝ノ口」徒歩9分
〒213-8580神奈川県川崎市高津区久本2-3-1

入場・資料代無料(資料準備の都合上、出来るだけご予約をお願いします)

日本現代音楽協会では、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」として、クラリネット奏者の岩瀬龍太氏を迎え、全曲新作初演リサイタルを開催するにあたり、クラリネットの独奏、またはクラリネットとピアノの二重奏作品を公募いたします(ピアノ:川村恵里佳)。

●主催・お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人日本現代音楽協会
e-mail:80th@jscm.net
電話:03-6417-0393

●協力:洗足学園音楽大学 作曲コース

岩瀬龍太(いわせ・りゅうた)桐朋学園大学音楽学部入学。鈴木良昭氏に師事。ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院にて、ワルター・ブイケンス、ロナルド・ヴァン・スパンドンクの両氏に師事。第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール第1位。第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール第3位。第5回パドヴァ国際室内楽コンクール第3位。夏期国際音楽アカデミーにおいてバルトーク賞を受賞など国内外で活躍中。ウェブサイト⇒ https://ryutaiwase.com

 

▼作品募集要項

募集内容:B管クラリネット、A管クラリネット、バス・クラリネット、Es管クラリネットのいずれかによる、クラリネット独奏、またはクラリネットとピアノ二重奏のどちらかの、3~8分の未発表の新作。上記楽器の持ち替えは可。ただしエレクトロニクスを用いず、ピアノの内部奏法を伴わないこと。。

募集締切:2023年12月8日(金)18時必着

審査員:岩瀬龍太、川村恵里佳、佐藤昌弘

応募方法:(1)楽譜 (2)作品名・作曲年・演奏時間 (3)応募者氏名・連絡先 (4)協会会員/一般/学生の区分をメールで提出、または郵送。

応募料:無料。作品が選ばれた場合、以下の出品料が必要になります(演奏料含む。出品料相当のチケットをさしあげます)。

【日本現代音楽協会会員】
演奏時間3~5分:独奏4万円/二重奏6万円
演奏時間6~8分:独奏5万円/二重奏7万円

【一般】
演奏時間3~5分:独奏6万円/二重奏8万円
演奏時間6~8分:独奏7万円/二重奏9万円

【学生】
演奏時間3~5分:独奏2万円/二重奏4万円
演奏時間6~8分:独奏3万円/二重奏5万円

応募・問合せ先
特定非営利活動法人日本現代音楽協会
〒141-0031東京都品川区西五反田7-19-6-2F
電話:03-6417-0393  FAX:03-6417-0394
メール:80th@jscm.net

 

●岩瀬龍太クラリネットリサイタル 公演情報
2024年3月4日(月)
会場:ベヒシュタイン・セントラム東京

左手のピアニスト智内威雄レクチャー「左手のピアノ曲を書く」6月12日大阪で開催

日本現代音楽協会関西企画第10弾
左手のピアニスト智内威雄レクチャー「左手のピアノ曲を書く」

2023年612日(月)18:30〜
アマービレホール(阪急京都線総持寺駅駅前)
茨木市中総持寺10−4-1階

日本現代音楽協会は2024年3月に大阪府箕面市で左手のピアノ曲全曲初演による演奏会を開催します。左手のピアノ曲の新作を募集するにあたり、作曲家に向けての左手のピアノの技術や特徴などのレクチャーを事前に開催します。第10回のテーマは「左手のピアノ音楽」です。箕面市を拠点とする左手のピアニスト、智内威雄さんとの共同企画で開催します。

開催動画を無料公開!

入場料・資料代500円
※6月8日(木)までに下記までお申し込みください

●主催・お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人日本現代音楽協会
e-mail:80th@jscm.net
電話:03-6417-0393

●共催:一般社団法人ワンハンドピアノミュージック

智内威雄(ちないたけお)埼玉県蕨市生まれ、大阪府箕面市在住。東京音楽大学、ハノーファー音楽大学卒業。グリーグ国際コンクール、マルサラ国際コンクールに入賞受賞するが、右手に局所性ジストニアを発症。03年に左手のピアノ音楽と出会い「左手のピアニスト」として活動開始。芸術振興事業とともに教育福祉事業を手がけ、07年関西テレビ、13年NHKがドキュメンタリー番組放送。18年世界初となる左手のピアノ国際コンクール主催。現在、東京音楽大学講師、一般社団法人ワンハンドピアノミュージック代表理事、「左手のアーカイブ」プロジェクト代表。

 

▼作品募集要項

作品募集内容:左手のためのピアノ独奏曲。内部奏法、プリペアドピアノ、エレクトロニクス使用は不可。

演奏時間:6分以内

出品料:作品が選ばれた場合、以下の出品料が必要になります。
▶︎日本現代音楽協会会員=4万円
▶︎会員外一般=6万円

募集曲数:2曲程度

募集締切:2023年10月10日(火)18時必着

審査員:智内威雄

応募料:無料

応募方法楽譜と以下(1)〜(3)をe-mail送信または郵送
(1)作品名、作曲年、演奏時間
(2)応募者氏名、連絡先(e-mailアドレス、電話番号他)
(3)協会会員/一般の区分

応募先e-mail:80th@jscm.net
応募の際の件名は「左手のピアノ曲応募」としてください

郵送・問合せ先
特定非営利活動法人日本現代音楽協会
〒141-0031東京都品川区西五反田7-19-6-2F
電話:03-6417-0393
FAX:03-6417-0394

▼公演情報 開催日
2024年3月21日(木)
会場:箕面市立メイプルホール 大ホール
制作:近藤浩平(日本現代音楽協会会員)

〈現音 Music of Our Time 2023〉「ペガサス・コンサートVol.V」選考結果について

 日本現代音楽協会は、現代音楽の上演に積極的な演奏家を支援すべく、音楽祭〈現音 Music of Our Time 2023〉の中で「ペガサス・コンサート・シリーズ」と銘打った、演奏家自身が企画・出演するリサイタルを2公演、募集致しました(締め切り2023年2月28日)。
 2023年3月29日、佐藤昌弘、露木正登、山本裕之、渡辺俊哉各理事が選考を行いました(オブザーバー:近藤譲理事長)。厳正なる選考の結果、以下の2企画を選出し、音楽祭において開催することとなりました(なお、下記プログラムでの作曲者名と曲名については、応募者による表記をそのまま用いています)。
 選考にあたっては、1)原則的に1945年以降に作曲された作品であること、2)3分の1以上が日本人作品であること、3)世界初演または日本初演を含むこと、という募集条件に加え、優れた演奏技能と演奏表現力を有しており、かつ、企画のコンセプトとプログラミングの創造性、独自性の豊かさ、そして、一夜の演奏会としてのまとまりを十分に備えていることを選考基準としました。
 なお、日本現代音楽協会は「ペガサス・コンサート・シリーズ」を来年度以降も〈現音 Music of Our Time〉音楽祭の中で継続開催する予定です。

 

〈現音 Music of Our Time 2023〉2023年11月30日~2024年1月7日

ペガサス・コンサート・シリーズ Vol. V 全2公演

(1) Shogirls「Sho time to say goodbye」 
2023年12月7日(木)19時開演予定|東京オペラシティ リサイタルホール
【出演】Shogirls(笙:三浦礼美・中村華子)
【特別出演】宮田まゆみ(笙)
▼演目
盤渉調 調子(雅楽古典曲)2笙, 竽
森田泰之進/ReincarnatiOn Ring 音/輪 2020(2020)2笙, iPod, Recorded sound
Jean-Patrick Besingrand/…sans feuilles à disperser(2021)笙
木下正道/graduale V 〜田島和枝さんの思い出に〜(2022)笙
藤井喬梓/Sho-Time(1992)笙, 竽
伊左治直/アサギマダラと神の少女(2018)3笙
山根明季子/Showgirls(仮題)(2023/委嘱初演)2笙
高橋久美子/syzygy~二管の笙と竽のための~(2022委嘱初演)2笙, 竽作

(2) みのりて「溶ける息/消える境」
2023年12月8日(金)19時開演予定|東京オペラシティ リサイタルホール
【出演】みのりて(メゾ・ソプラノ:小阪亜矢子、チェロ:北嶋愛季、フルート:今井貴子)
▼演目
ヘルムート・ラッヘンマン/temA(1968)Ms, fl, vc
エリック・タンギー/Le jardin des délice《快楽の園》(1996)Ms, fl, vc
ピエール・ブーレーズ/《ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)》より〈怒る職人〉(1952)Ms, fl
坂田直樹/新作(2023委嘱初演)Ms, fl, vc
河崎純/訳詩による歌曲(仮題)(2023改訂版初演)
・明るい石たちが(詩:ツェラン)(2015)
・慈善病院の白い病室で(詩:ブレヒト)(2016)
・白く軽やかに(詩:ツェラン)(2014)
小田侑/Shade in Sustainsion for cello solo(2020)
岸野末利加/Monochromer garten VIII for Alto flute solo(2016)

現音 Music of Our Time 2023 日程(全6公演)
[1]フォーラム・コンサート第1夜|2023年11月30日(木)
[2]フォーラム・コンサート第2夜|2023年12月1日(金)
[3]ペガサス・コンサート(1) shogirls|2023年12月7日(木)
[4]ペガサス・コンサート(2) みのりて|2023年12月8日(金)
[5]第40回現音作曲新人賞本選会|2023年12月21日(木)
[6]ISCM世界音楽の日々100周年記念コンサート|2024年1月7日(日)
【会場】東京オペラシティ リサイタルホール

※上記企画内容は2023年4月現在のものであり、変更となる場合があります。

橋本晋哉チューバリサイタル3月23日Tokyo Concerts Lab.で開催!「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」

演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ
橋本晋哉チューバリサイタル
+ Live Streaming & Archive Viewing

2023年323日(木)18:30開場 19:00開演
Tokyo Concerts Lab.(東西線「早稲田駅」2番出口下車6分)

制作:佐藤昌弘

 

全曲新作初演
天岡寛晋/夜想曲 tub, pf ピアノ:藤田朗子
内垣亜優
/チューバッ!バッ!
前川貴雄/風鐸 tub, pf
伊藤高明/OBJECTS2357 for TUBA
高嶋みどり/Howld for Tuba
佐藤昌弘/Arietta tub, pf
中川俊郎/Twillight Midnight Serenade tub, pf

 

インターネット配信実施
ネット視聴チケット(¥1,000)をご購入の上こちらで視聴申込みを行って頂くと、リサイタル翌日から10日間、公演の録画映像をご視聴頂けます。3月22日(水)までに視聴申込みを完了した方は生配信でもご覧になれます。なお、視聴者の受信環境や、配信システムのトラブルにより、映像や音声の乱れ、公演の一時中断、途中終了の可能性があります。予めご了承ください。

 

Ticket Information

ネット視聴チケット
1,000円ネットで購入

座席チケット 全自由席 ※未就学児入場不可
一般2,500円ネットで購入
学生1,000円ネットで購入
※感染症予防対策により座席70%で開催致します。
クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済、銀行振込、Amazon Pay、Pay-easyで購入可

電話で購入 ⇒ 03-6417-0393(日本現代音楽協会/月-金 10:00-17:00)

 

▼感染症予防対策ご協力のお願い
・発熱、咳等の症状がある場合は来場をお控えください。
・混雑を避けるため入退場時にお待ちいただく場合があります。
・入場時、ご来場者の個人情報をご記入頂きますので予めご了承ください。会場へ提供 致します。
・入場時検温を行います。37.5℃以上の発熱等の症状がある場合は入場をお断りさせ て頂きます。
・会場内ではマスクの着用をお願いします。
・入場後感染が疑われるような症状等が見受けられる場合、必要に応じてご退席頂く

 

主催:特定非営利活動法人日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
後援:一般社団法人日本音楽作家団体協議会、一般社団法人日本作曲家協議会
協力:洗足学園音楽大学

 

橋本晋哉(はしもと・しんや)チューバ、セルパン、オフィクレイド奏者。国立パリ高等音楽院第三課程修了。2002アヴァン・センヌ(フランス)第1位、第5回現代音楽演奏コンクール“競楽V”第2位。サントリー音楽財団サマーフェスティバル2008及び2010、コンポージアム2009、NHK-FM「名曲リサイタル」などにソリストとして出演。洗足学園音楽大学非常勤講師。「東京現音計画(2014年佐治敬三賞受賞)」「低音デュオ」のユニットで活動。ウェブサイト⇒ https://note.com/bashunity

アンサンブル・ルシェルシュ来日公演2月11日(土)東京オペラシティリサイタルホールで開催!

世界に開く窓 欧州のアンサンブル
(1) アンサンブル・ルシェルシュ来日公演
+ Live Streaming

2023年211日(土)18:30開場 19:00開演
東京オペラシティリサイタルホール(京王新線「初台」駅直結)

企画制作:福井とも子/監修:福士則夫

 

ルシェルシュ待望の日本公演!
少しずつ日常が戻り、海外との往来が復活しつつある中、延期となっていたこの企画も動き始め、ようやくドイツからアンサンブル・ルシェルシュを迎えられることとなりました。待った甲斐あって、この間に完成したヘルムート・ラッヘンマンの最新作、ルシェルシュの為に作曲された弦楽三重奏日本初演も実現できそうです。ルシェルシュによって2022年4月に初演されて以来、既に再演と改作が何度も繰り返されているこの作品、実はルシェルシュが委嘱したのは30年以上も前のこと、まさに待望の新作の誕生となりました。第1弦楽三重奏曲(1965)から58年を経て、87歳となったラッヘンマンがついに完成させた第2弦楽三重奏曲《メ・ザディウ》。演奏時間約30分というこの大作に挑むのは、メリーズ・メリンガー(Violin)、新メンバーのソフィア・フォン・アッツィンゲン(Viola)オーサ・オーカベルク(Cello)です。作曲家本人との数十時間を超える濃密なリハーサルを経て練磨された演奏に、期待が高まります。また様々な奏法による多彩な表現が求められるマールトン・イッレスのクラリネットソロは、ルシェルシュ日本人メンバーである岡静代のまさに本領発揮となるでしょう。さらに本公演では、このドイツ屈指の団体が、彼らのレパートリーに加え、現音会員(伊藤彰、深澤倫子、森田泰之進)の新作も演奏することになっています。こちらもお楽しみに。ふたたび世界への窓を開く時、どうぞお聴き逃しなく! 国際部長:福井とも子

 

アンサンブル・ルシェルシュ ENSEMBLE RECHERCHE
岡 静代 Shizuyo Oka, clarinet
メリーズ・メリンガー Melise Mellinger, violin
ソフィア・フォン・アッツィンゲン Sofia von Atzingen, viola
オーサ・オーカベルク Åsa Åkerberg, violoncello

 

ヘルムート・ラッヘンマン
第2弦楽三重奏曲「メ・ザディウ」2021/2022 日本初演 Vn, Va, Vc

マールトン・イッレス
サイコグラムII 「レッテゴーシュ」2015 日本初演 Cl

福井とも子
ダブレット + 1 2012 演奏者推薦作品 Cl, Vn, Vc

伊藤 彰
薄墨色の技法 2022 初演 B-Cl, Vn, Va, Vc

深澤倫子
ルフレII バスクラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための 2022 初演

森田泰之進
雲に聴く 2022 初演 Cl, Vn, Vc

 ※演奏順未定

 

インターネット配信実施
ネット視聴チケット(¥2,000)をご購入の上こちらで視聴登録を行って頂くと、生配信がご視聴頂けます(アーカイブはありません)。なお、視聴者の受信環境や、配信システムのトラブルにより、映像や音声の乱れ、公演の一時中断、途中終了の可能性があります。予めご了承ください。

 

Ticket Information

座席チケット 全自由席 ※未就学児入場不可
一般3,500円ネットで購入
学生2,000円ネットで購入
当日4,000円 ⇒ 会場にて18:30より販売

ネット視聴チケット
2,000円ネットで購入 チケット購入後視聴登録が必要です。登録はこちら

クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済、銀行振込、Amazon Pay、Pay-easyで購入可

電話で購入 ⇒ 03-6417-0393(日本現代音楽協会/月-金 10:00-17:00)

 

▼感染症予防対策ご協力のお願い
・発熱、咳等の症状がある場合は来場をお控えください。
・混雑を避けるため入退場時にお待ちいただく場合があります。
・入場時、ご来場者の個人情報をご記入頂きますので予めご了承ください。会場へ提供 致します。
・入場時検温を行います。37.5℃以上の発熱等の症状がある場合は入場をお断りさせ て頂きます。
・会場内ではマスクの着用をお願いします。
・入場後感染が疑われるような症状等が見受けられる場合、必要に応じてご退席頂く

 

主催:特定非営利活動法人日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
助成:芸術文化振興基金、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援:一般社団法人日本音楽作家団体協議会

 

アンサンブル・ルシェルシュ:1985年創立以来、500を超える作品の初演を手がけてきたドイツ有数の演奏家団体である。同時代の、特に現代音楽の発展において大きな役割を担い、常に現代音楽シーンを牽引し続けてきた。8人のメンバーはそれぞれがソリストとして活躍できる実力を持っているが、また一方で、学校やセミナーなどで講師を務めるなど、指導者としての資質も備えている。演奏能力のみならず、彼らの音楽性は国内外で高く評価され、ヘルムート・ラッヘンマン、サルヴァトーレ・シャリーノ、ジェラール・グリゼィ等々の大家から若手まで、多くの作曲家がルシェルシュのために新作を書いている。古典的なものから現代に至るあらゆるスタイルの音楽に加え、1700年以前の音楽の現代における再演等、レパートリーは多岐に渡る。ダルムシュタット、ヴィッテン、ドナウエッシンゲン、ザルツブルグ、ルツェルン、プラハ、ワルシャワ等々、発足以来、世界各地の名だたる音楽祭に招待されている。発売されたCDは50枚以上あり、ドイツ批評家賞他、国際的な賞を多く受賞するなど、常に第一線を走り続けている。