ナクソス・ミュージック・ライブラリー内に「現音」レーベル登場

日本現代音楽協会はこのたび、クラシック専門の音楽配信サービス「ナクソス・ミュージックライブラリー」(NAXOS MUSIC LIBRARY = NML)に独自レーベルJSCMを開設しました。
松尾広報部長がご案内します。

 

NMLは、Deutch Grammophon、Universal Music Classics、Harmonia Mundi、BISなど800以上のレーベルを集めた定額の音楽配信を展開し、パソコンやスマートフォンなどで手軽に音楽を楽しめます。
作曲家団体としておそらく初となるJSCMレーベルでは、2015年11月に開催した〈現音・秋の音楽展2015〉「いま聴く 生まれたての音符たち アンデパンダン展」第1夜、第2夜の演奏から7作品をお聴きいただけます。

 

▼アルバムはこちら
http://ml.naxos.jp/album/GENON-001

 

今後開催される演奏会の録音のほか、過去の演奏についてもテーマごとに発掘し、取り上げていく予定です。
NMLの「現音」レーベルに、どうぞご期待ください。