現音レクチャーシリーズ「エレクトロニクスを知る(1)-2」講師:有馬純寿 4月29日開催!

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日本現代音楽協会主催
レクチャーシリーズ エレクトロニクスを知る(1)-2回目

日時:2016年4月29日(金・祝)18:30
会場:きゅりあん4F第1特別講習室 JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線、大井町駅 徒歩約1分

講師:有馬純寿

 

▼第2回 <コンサートの実践に向けた基礎知識>
エレクトロニクスを伴う作品の上演には、事前準備や機材の手配など通常の演奏会とは異なる準備が必要です。リハーサルの進め方や会場との打合せから本番当日の流れまでを検討するほか、実際の上演を考慮した作曲の方法も考えていきます。

 

受講料:800円(事前予約推奨。ご予約が無い場合は、当日お席や資料をご用意出来ない場合があります)

お問い合わせ:日本現代音楽協会
電話:03-3446-3506 E-mail: gen-on1930(a)jscm.net

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有馬純寿(ありますみひさ)プロフィール
1965年生まれ。エレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、現代音楽、即興演奏などジャンルを横断する活動を展開。ソリストや東京シンフォニ エッタなどの室内アンサンブルのメンバーとして多くの国内外の現代音楽祭に参加し、300を超える作品の音響技術や演奏を手がけ高い評価を得ている。第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2012年より国内外の現代音楽シーンで活躍する演奏家たちと現代音楽アンサンブル「東京現音計画」をスタート、その第1回公演が第13回佐治敬三賞を受賞した。現在、帝塚山学院大学人間科学部准教授。京都市立芸術大学非常勤講師。